L−カルニチンの働き
L−カルニチンは筋肉などに多く存在し、ブドウ糖や脂肪を筋肉に
運んで燃焼させて、エネルギーに変える、いわば発火剤のような働
きをします。
脂肪をエネルギーに変えるのに不可欠な栄養素です。特に、脂肪が
分解してできる遊離脂肪酸は、血液中の血漿中に、アルブミンと結
合して存在しておいますが、L−カルニチンによって、この遊離脂
肪酸を効率よく使うことができるのです。
L−カルニチンは体内で合成されますが、その量は二十代が最も多
く、加齢とともに合成能力は低下します。
その結果、日常生活でのエネルギーが不足したり、脂肪がスムーズ
に代謝されなくなるため、皮下や内蔵などに脂肪が蓄積されて中年
太りが進行していきます。
L−カルニチンの脂肪燃焼効果は、従来のダイエットに役立つアミ
ノ酸の数倍あると言われています。
L−カルニチンは、肥満外来病院で肥満解消用の医薬品として扱わ
れていたもので、十分な実績があり、安全性も証明されています。
日本では数年前に医薬品の分類から外され、食品として利用できる
ようになり、サプリメントとして販売されています。
L−カルニチンの効率的な飲み方
ダイエット目的で飲む場合は、食前、食中がよく、ウォーキングな
どの運動をする場合は、始める30分前くらいに摂ると効果的です。
そしてL−カルニチンの効果をさらにあげるにはコエンザイムQ10
も一緒に摂るとさらに効果があがります。
コエンザイムQ10は細胞のなかにあるミトコンドリアといわれるエ
ネルギーの生産をしている小器官のなかで待機している補酵素です。
ミトコンドリアとチームプレーをして脂肪や糖質を燃やしてエネル
ギーを効率よく生産しています。
